京都商工会議所について

健康経営への取り組み

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基本方針

京都商工会議所は経営支援活動や京都の魅力、ブランド価値を高める活動をするため、商工会議所職員が健康であることが不可欠であり、健康でなければ、会員企業をはじめとした中小企業や地域経済のニーズに応えることはできません。

京都商工会議所は、職員が心身ともに健康な状態であること、また、会員企業の従業員が健康に働くことができる環境をつくることにより、地域経済の活性化に貢献できると考え、健康経営に積極的に取り組みます。

行動指針

①健康経営の意義の発信
  • 健康経営に関するセミナーや広報誌等の情報発信を通じて、会員企業の健康経営の推進に寄与します
②職員の健康リスクの予防
  • 職員向けの健康セミナー、産業医によるカウンセリング、所外専門機関と連携し導入している専門無料相談窓口サービスを職員に周知し、健康リスクの早期対応・再発防止に取り組みます。
③働きやすい職場環境の創出
  • 衛生委員会や時短委員会の場を設け、月に一度、残業時間や有給休暇取得状況を確認し情報共有することを通じ、時間休を含めた有給休暇取得の推進、業務効率化を推進します。

実施体制

事務局長を最高責任者とし、総務部 総務・人事課や産業医、関係機関と連携し、取り組みを推進します。

健康診断とストレスチェックの受診状況

受診項目目標値2023年度 実施結果
健康診断受診率 受診率100% 100%
ストレスチェック受診率 受診率100% 91.9%