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「京都・知恵アントレ大賞2023」受付開始~京都の未来を輝かせるビジネスを募集!~

 京都商工会議所創立140周年という記念すべき節目の年に創設した「京都・知恵アントレ大賞2022」には、エネルギーや環境、食糧、健康や教育等、様々な社会課題に着目した82件ものご応募を頂きました。4社の受賞企業には、現在、サポーター企業を中心に京都経済界が一丸となって、製品・サービスの社会実装を応援しており、少しずつ共創事例も生まれつつあります。
 引き続き、京都経済の未来を担う若手起業家やスタートアップ等の発掘・育成を図るため、2回目となる「京都・知恵アントレ大賞2023」を実施いたします。

■「京都・知恵アントレ大賞2022」受賞者
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/news_118034.html

■「京都・知恵アントレ大賞2022成果報告会」
京都スタートアップオープンイノベーションラボ~京都で考えるオープンイノベーションの始め方
https://ko-lab2023.peatix.com/


「京都・知恵アントレ大賞2023」

 世の中が目まぐるしいスピードで変化する中、これからも京都が活気あふれる街であり続けるためには、既存の概念や手法にとらわれない新たなビジネスで、目の前の社会課題を解決し、次の時代へとつながるニューノーマルを生み出していくことが必要です。 
「京都・知恵アントレ大賞」では、これまでにない発想や技術で未来を切り拓き、世界へ羽ばたくアントレプレナーたちを発掘・選定し、サポーター企業や産業支援機関などとともに全力で支援します。

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■表彰 

大賞:1社
優秀賞:2社程度
特別賞:1社程度

■受賞特典
①活動助成金(総額600万円)
②マッチング支援
・サポーターによる社会実装支援(トライアル利用、ユーザー評価、実証実験等)
・産業支援機関との連携サポート(支援メニューの調整・共有)
③プロモーション支援
・表彰式・プレゼン会の開催(有力企業へのプレゼンテーションの機会)
・各種広報媒体等でのプロモーション(京商会報・SNS、マスメディア等)

■応募資格  下記の①~③のすべてを満たすこと。
①成長意欲にあふれる起業家が経営する創業10年以内の中小企業等。
②完成品又はデモンストレーション可能な製品やサービスを有していること。
③京都市内に拠点を構え続けること(2023年度内の拠点開設予定含む)。

■審査基準
①京都・世界へ大きなインパクトを与えている、または与える可能性が高い事業であるか。
②未来の京都経済を担う起業家として期待できるか。
③オール京都による支援の必要性・有効性があるか。

■スケジュール(予定)
◇2023年
1月24日(火) 受付開始
3月24日(金) 応募締め切り (17時必着)
4月~5月頃  一次書面審査
5月~6月頃  二次プレゼン審査
7月25日(火)  表彰式(京都商工会議所・議員総会内)
7月~9月頃   プレゼン会
7月~翌3月頃   社会実装に向けた支援
◇2024年
2月~3月頃  成果報告会

応募方法
下記の公募要項を熟読いただき、「申請者概要」(様式1)および「申請書」(様式2)をダウンロードして入力のうえ、下記の申し込み先にメール添付にてご提出ください。

■公募要項
「京都・知恵アントレ大賞2023」公募要項 
(PDF形式)

■申請書類
「京都・知恵アントレ大賞2023」申請者概要(様式1)
(word形式)
「京都・知恵アントレ大賞2023」申請者概要(様式1)記入例
 (PDF形式)
「京都・知恵アントレ大賞2023」申請書(様式2)
(PowerPoint形式)

■体制

【主催】京都商工会議所
【共催】京都知恵産業創造の森、京都産業21、京都高度技術研究所、JETRO京都、京都リサーチパーク
【協力】京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫
【後援】京都府、京都市、京都経営者協会、京都経済同友会、京都工業会、京都府商工会議所連合会
【サポーター】NTT西日本、オムロン、キャビック、京セラ、三洋化成工業、JR西日本、JTB、島津製作所、大丸京都店、宝ホールディングス、東映太秦映画村、トーセ、日本新薬、堀場製作所、村田製作所、リーフ・パブリケーションズ、ワコールホールディングス(社名50音順)

■申し込み・お問合せ先
京都商工会議所 特別プロジェクト推進室
tel   075-341-9755   e-mail   spj@kyo.or.jp