障害者雇用促進セミナー「障がい者雇用がもたらす効果~組織の活性化と業績向上~」
開催日 | 2025年3月 6日(木) |
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開催時間 | 13:30~16:45(受付13:15) |
開催場所 | 京都商工会議所7-AB会議室(京都経済センター7階) |
チラシ | チラシ掲載ページへ |
内容
~京都商工会議所では、京都府との共催により下記セミナーを開催します~
業務マネジメント、コミュニケーションの課題発生は、障がいのある従業員の休職・離職につながり、能力発揮やキャリア形成の阻害、また上司や同僚、社内支援者の疲弊にもつながります。
本セミナーでは、障がい者が活躍する組織作りがすべての社員の成長・働きやすさにつながる「障がい者雇用がもたらす効果」をキーワードに、第1部では、横浜市立大学 教授 影山摩子弥氏の基調講演、第2部ではグループワークを通して不安や課題を話し合い、自社のサポート体制の醸成を目指します。
<対 象>障害者を雇用または雇用を検討している京都府下の中小企業の経営者・人事担当者で
1部・2部ともにご参加いただける方
【第1部】13:30~
◆ 基調講演「人的資本戦略としての障がい者雇用」
講 師:横浜市立大学国際教養学部教授/厚労省「労働政策審議会障害者雇用分科会」委員
影山 摩子弥 氏
<講師プロフィール>
【研究領域】地域CSR論、障がい者雇用研究・教育の傍ら、海外や日本国内の行政機関、企業、
NPO・NGOなど様々な組織からのCSRの相談に対応。2006年には、企業や行政に対する相談
対応や学生の実践的教育を行うためのCSR&サステナビリティセンターを5名の教員で立ち上げ、
センター長を務める。また、自治体が運用するCSRの認定制度として注目されてきた「横浜型
地域貢献企業認定制度(横浜市)」「宇都宮まちづくり貢献企業認証制度(宇都宮市)」や、
業界単位では初めてのCSR認定制度である「全日本印刷工業組合連合会CSR認定制度」の設計
を担い、地域および中小企業の活性化のための支援を行う。
【著書】なぜ障がい者を雇う中小企業は業績を上げ続けるのか?(中央法規出版)
/地域CSRが日本を救う(敬文堂)
【第2部】14:45~
◆ グループディスカッション
テーマ「障がい者雇用における各社の課題について」
進 行:影山 摩子弥 氏(第1部講師)
各グループに経験豊富な実践アドバイザー、京都障害者職業センター職員、
障害者就業・生活支援センター職員が参加します。
◆ 名刺交換会
料金 | 無料(定員50名) ※先着、1社2名まで |
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備考 | 参加証は発行いたしません。当日会場へ直接お越しください。 |
申し込み方法 | 下記申込みフォームよりお申込みください。 |
お問合せ先 | ・京都障害者雇用企業サポートセンター TEL:075-682-8928 ・京都商工会議所 会員部 共済・雇用労務支援課 TEL:075-341-9763 |