映画・映像、ゲーム、マンガ・アニメなどコンテンツ産業発祥の地である京都は、伝統・文化、観光、ファッション、音楽、食など多彩な分野の資源や人材が集積しています。
　本セミナーでは、KYOTO CMEX 2024のイベントの１つとして業界で活躍するトップランナーに登壇いただき、コンテンツビジネスの可能性と未来を探ります。

第1回は、3DCGアーティストの小畑正好氏を講師にお招きし、3DCGやVFX、AIによって変わりつつあるコンテンツ制作のほか、三池崇史監督が手掛ける現在進行中のプロジェクト「AIとともに最高の映画を創る会」についてお話しいただきます。
加えて、AIを用いた作品制作の実演も行っていただく予定です。多数のご参加をお待ちしています。

【第１回コンテンツクロスメディアセミナー】　
日　時 ：令和６年１０月１６日（水） １５：００～１７：００（開場１４：３０）　             　　
場　所 ：ハイアットリージェンシー京都 BALL ROOMⅡ
　　　　（京都市東山区三十三間堂廻り644番地2）　　　　
テーマ：デジタルによって変革するコンテンツ制作
　　　　～わ！デジタルコンテンツってこうなんだ！～
講　師：小畑 正好 氏（３DCGアーティスト）
定　員：１００名（先着順・定員になり次第申し込みを締め切ります）
参加費：無料
締　切：１０月１５日（火）正午　

＜紹介＞
小畑 正好 氏（プロフィール）

1966年生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業、同大学院空間デザインコース卒業、1990年渡米、NHKエンタープライズUSA入社、91年NHKエンタープライズと（株）島精機製作所の合同プロジェクトとして現NHKエンタープライズ・CGルームに着任。94年アトリエ・ビトルの開設指導。2001年から早稲田大学理工学術院教授等を歴任。2010年日本カーオブザイヤー実行委員会顧問に就任。CGからCADプランニングを手掛ける。

＜参加作品＞
NHK大河ドラマ「吉宗」「秀吉」「元禄繚乱」、日本テレビ「西遊記」（VFX）、赤い橋のぬるい水、ファイナルファンタジー7ほかポケットモンスターや機動戦士ガンダム、宇宙戦艦ヤマトシリーズ作品にも多数参加。