◆テーマ　2024年の内外経済の展望
＜概要＞
米欧を中心としたインフレや金融引き締め、ロシアのウクライナ侵攻やパレスチナ問題など、我が国経済も世界情勢に大きな影響を受けます。本講演では、不確実性が高まる世界経済について中長期的な潮流変化を踏まえ、2024年の姿を展望します。また経営の視点から日本経済の見通しと、昨今、国内で注目されている人的資本の強化・活用などについてお話します。

◆講　師　武田洋子氏（株式会社三菱総合研究所　執行役員 兼 研究理事 シンクタンク部門長）
＜経歴＞
米国ジョージタウン大学公共政策大学院修士課程修了。1994年日本銀行入行。2009年三菱総合研究所へ入社、2017年政策・経済研究センター長、2020年シンクタンク部門副部門長に就任。2023年10月より現職。全世代型社会保障構築会議構成員、こども未来戦略委員会構成員、行政改革推進会議構成員、財政制度等審議会委員、税制調査会委員、産業構造審議会委員、総合資源エネルギー調査会臨時委員、社会保障審議会委員、労働政策審議会臨時委員、金融審議会専門委員、東北大学特任教授（客員）、東京大学産学協創・社会連携協議会アドバイザー等を務める。

◆日時：２０２４年１月１９日（金）１５：００～１６：３０

◆場所：京都商工会議所　７－AB会議室
　　　（京都市下京区四条通室町東入　京都経済センター7階）

◆定員：１５０名（先着順）