（経済産業省委託事業・中小企業等アウトリーチ事業）

ビジネスのグローバル化が進展する一方で、軍事転用が可能な技術・製品などの秘密情報が国外へ流出するリスクが高まっています。
安全保障上、重要な技術・秘密情報の流出が起きた場合、当該企業は罰せられる可能性があり、企業における輸出管理体制の構築や秘密情報の管理がますます重要になっています。
本セミナーでは、安全保障貿易管理の重要性や社内での輸出管理体制整備などについて、企業が取り組むべきポイントを専門家に解説して頂きます。

■内　容：安全保障貿易管理の重要な手続の説明と、実施しないことで発生しうるリスクを
　　　　　ケーススタディで解説します。

　①安全保障貿易管理について～初級編～
　②技術情報管理認証制度について
　③営業秘密管理について
　④外国への技術流出のリスク
　⑤質疑応答
　※ご希望者には個別相談会（事前予約・15分程度／社））を実施いたしますので、
　　フォームよりあわせてお申し込みください。

■説明者：①②③ 安全保障貿易管理自主管理促進アドバイザー

　　　　　④ 京都府警察本部 警備部外事課 経済安全対策室長　奥西一孝氏

■定　員：１２０名（定員になり次第、締切とさせていただきます）
■主　催：京都商工会議所、京都貿易協会、経済産業省
■共　催：京都海外ビジネスセンター
■後　援：京都工業会