身近にある「商品」「役務（サービス）」にはブランドの名称がついています。
ブランドの名称は自社で何気なく使っていても、知らない間に他社による“商標”の先願登録により、使用制限が掛かるケースが数多く見受けられます。
長年にわたる地道な取り組みにより、顧客から信頼を得た自社の「商品」「役務（サービス）」のブランド、すなわち自社の“知的財産”をどのようにして守るのか？
その方向性によっては、今後の会社経営を左右すると言っても過言ではありません。

本セミナーでは、土地や金（ゴールド）とは違ってカタチのない貴社の “知的財産”である“商標”の制度概要や現状、対策等について専門家より解説していただきます。

【内容】
　(1) 商標制度の概要　　

　(2) 商標を取り巻く環境、経営への影響

　(3) 商標手続の留意点　

　(4) 海外商標登録の状況 など

【講師】
　特許業務法人　京都国際特許事務所

　会長　小林　良平　氏（弁理士）

【定員】
　３０名（先着順）