京都府丹後地域において、旅館等からバイオマスとして大量に排出される カニ殻を
再利用し、地場産業と融合した新たな産業の創出を目的として、 産学公連携の協議会を
開催しています。今回、最新の研究内容や商品 開発内容を広く紹介する「カニ・キトサン
フォーラム」を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。
■日時:10月21日(木) 13:00〜17:30
■場所:アミティ丹後(丹後地域地場産業振興センター) (http://www.amino-town.jp/amity/)
■内容: ≪基調講演≫
・「バイオマスに関する国の取り組みについて(仮題)」
近畿農政局 企画調整室長補佐 林 慎一郎 氏
・「キトサン研究の現状と今後の可能性(仮題)」
関西大学 教授 戸倉 清一 氏
≪パネルディスカッション≫
「丹後地域の観光・産業とカニ殻の再利用の可能性について(仮題)」
コーディネーター 木村 良晴 氏(京都工芸繊維大学 教授)
パネラー 戸倉 清一 氏(関西大学 教授)
辻本 泰弘 氏(京都府 商工部長)他
■参加費:無料
■お申し込み・お問合せ先: (財)京都産業21 北部支所(担当:坂根あて)
TEL:0772−69−3675 FAX:0772−69−3880
■主催:(財)京都産業21 カニ・キトサン活用新産業創出協議会