同志社大学では、独創的イノベーションで起業をめざす方々のために、日米技術起業家養成
プログラムを開発し、今年度のみ受講料無料で開校します。本プログラムは、経済産業省補助事
業「日米技術起業家養成プログラム」および「研究開発型ベンチャー起業化プログラム」として採
択されたものです。日米両国におけ る開催を通じて、総合的な技術起業家の教育をめざします。
【詳細】http://www.bs.doshisha-u.jp/mot/
■日時:日本開催 11月18日(木)〜12月5日(日) 夜間と土日祝日
米国開催 12月11日(土)〜12月18日(土) 全日制、6日間
詳しくはホームページをご覧ください。
■対象:ベンチャー企業の技術経営者(CEO、CTOなど)
起業を考えている方、起業をサポートする専門家をめざす方
新規事業を考えている企業の担当者
技術経営に関心のある企業の担当者、米国の起業環境を知りたい方
■内容:詳しくはホームページをご覧ください。
<第1科目(12コマ)>日本開催
「商法、会計学および企業価値評価」
(LS 川口恭弘氏 BS 白石健治氏 BS 洪水啓次氏)
起業家として必ず知っておくべき法律と会計に関する知識を、
コンパクトに学ぶ。
<第2科目(12コマ)>日本開催
「研究開発型ベンチャー起業化論」
(商・高井紳二氏、研究開発型ベンチャー企業のCEO,CTO)
ビジネスプランの書き方と ベンチャー企業経営者による起業事例の
ディスカッション。
<第3科目(12コマ)>日本開催
「ナノテクベンチャー」
(BS 山口栄一氏 Giulio Manzoni氏 Lerwen Liu氏)
ナノテクノロジーを、いかにビジネスに結びつけるか。
ナノテクを根本原理から学ぶ。
<第4科目(12コマ)>米国開催
「スタートアップベンチャーへの基本的理解と起業家の思考方法」
(UCLA、USC等の教授陣)
<第5科目(12コマ)>
「知の創造性のクラスター集積、R&D起業化プログラムについて」
(UCLA、USC等の教授陣)
■参加費:無料
■定員:30名程度
※科目別受講可能、ただし3科目とも受講のできる方及び米国受講のできる方を優先
■申込方法:下記事項をご記入のうえ、E-mail(mot@doshisha-u.jp)にて
8月31日(火)までにお申し込みください。
折り返し応募書類をお送りします。
・氏名:
・所属:
・住所:
■問合せ先:同志社大学リエゾンオフィス MOT事務局
TEL:075-251-3868 FAX:075-251-3046
■主催:同志社大学