京都バイオ産業技術フォーラム
シンポジウム「生分解性プラスチックを考える」開催のご案内 (2003/ 9/26) |
注目の生分解性プラスチックについて幅広く紹介京都バイオ産業技術フォーラムでは、「京都バイオシティ構想」の中で掲げた重点分野の一つである「環境分野」の取り組み
「生分解性プラスチック魚箱を活用した資源循環〈京都モデル〉実証実験」の一環として、地球環境に優しい「生分解性プラスチッ ク」製品への理解を深めていただこうと、生分解性プラスチックの素材としての可能性、実際の導入事例等を紹介するシンポジウ ムを開催します。 今後枯渇が予想される石油の代替資源になり得ることから、21世紀の循環型社会を支える新素材として大き な注目を集めている生分解性プラスチックについて、幅広く紹介します。 ■開催日時 平成15年10月17日(金) 13:30〜16:30 ■場 所 からすま京都ホテル (京都市下京区烏丸通四条下ル) ■プログラム 挨 拶 講演1.「バイオマス・ニッポンと生分解性プラスチックに関する最新動向」 藤本 潔氏(農林水産省大臣官房環境政策課資源推進室長) 講演2.「カーギル・ダウ Nature WorksTMポリ乳酸とその事業戦略」 奥 昌喜氏((株)カーギルジャパン カーギル・ダウ事業部ゼネラルマネージャー) 講演3.「バイオマス繊維/生分解プラスチックの界面制御型複合材料の開発」 北川 和男氏(京都市産業技術研究所工業技術センター研究担当課長) 講演4.「生分解性プラスチックパッケージの実用化」 丹 英氏(ソニー(株)パーソナルオーディオカンパニー関連技術部改革推進室 シニアプロダクトコーディネーター) 講演5.「生分解性プラスチック魚箱を活用した資源循環〈京都モデル〉実証実験」 平竹 耕三氏(京都市産業観光局スーパーテクノシティ推進室副室長) 交流会 ■参 加 費 無料 (交流会は参加費3,000円) ■定 員 250名(先着順) ■主 催 京都バイオ産業技術フォーラム、京都市 ■共 催 京都商工会議所 京都合成樹脂研究会 京都工試協会 ■後 援 近畿経済産業局 近畿農政局 京都府 (社)京都工業会 京都産学公連携機構 (財)京都市中小企業支援センター ■申込み・問い合わせ 電話かFax、E-mailにて「会社・団体名」「氏名」「所在地・住所」「所属・役職」「電話番号」 「E-mail アドレス又はFax番号」「交流会の参加の有無」を明記のうえ、10月14日(火)までに以下までお申 込みください。 (財)京都高度技術研究所 京都バイオ産業技術フォーラム事務局 Tel 315-3642 Fax315-3695 E-mail biocity@astem.or.jp 京都バイオ産業技術フォーラムの入会申込み、今後の予定など詳細は、 URL: http://www.astem.or.jp/biocity/bioforum.html で紹介しております。 |
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