「第3回バイオマス合同交流会」のご案内 (2003/10/10)
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バイオマスの将来展望を議論する!バイオマスの利用研究開発について精力的に活動する5つの部会・研究会が中心となり、3回目となる公開合同
交流会を開催します。今回の交流会では、自動車用燃料としての液体バイオ燃料の利活用の動向と展望について ディスカッションを行なうなど、高品位な液体バイオ燃料に視点をあててバイオマス利用の将来展望を議論すること を目指します。交流会への積極的なご参加をお待ちしております。 ■開催日時 平成15年10月21日(火) 9:30〜18:45 ■場 所 キャンパスプラザ京都 5F 第一講義室 京都市下京区西洞院通塩小路下る (地図 http://www.consortium.or.jp/campusplaza/guidance.html) ■プログラム 9:30− 9:40 開会ならびに趣旨説明 総合司会 坂 志朗氏(京都大学大学院エネルギー科学研究科教授) 9:40−10:30 各部会研究会(計5団体)の紹介 10:30−11:00 バイオマス・ニッポン総合戦略の概要 藤本 潔氏(農林水産省大臣官房企画評価課 バイオマス・ニッポン総合戦略プロジェクトチーム室長) 11:00−11:30 バイオディーゼル燃料に関する自治体の取り組み 中村 一夫氏(京都市環境局 施設部施設整備課担当課長) 11:30−12:00 バイオディーゼル燃料に関する欧米での取り組み; 政策と規格 Manfred Worgetter氏 (Federal Institute of Agr. Engi., Austria) 12:00−13:30 昼休み 13:30−14:00 バイオエタノールの現状と展望 斉木 隆氏((社)アルコール協会 研究開発部長) 14:00−14:30 リグノセルロースからのバイオマスエタノール生産 種田 大介氏(日揮(株) 技術ビジネス開発本部主任研究員 ) 14:30−15:00 我が国の液体バイオ燃料に関する政策 荒木由季子氏(資源エネルギー庁 新エネルギー対策課長) 15:00−15:30 休憩 15:30−16:45 パネルディスカッション 司 会: 坂 志朗氏(京都大学大学院エネルギー科学研究科 教授) パネリスト: 藤本 潔氏(農林水産省大臣官房企画評価課 室長) 中村 一夫氏(京都市環境局 施設部施設整備課 担当課長) 斉木 隆氏((社)アルコール協会 研究開発部長) 種田 大介氏(日揮(株) 技術ビジネス開発本部主任研究員) 荒木由季子氏(資源エネルギー庁 新エネルギー対策課長) 17:15−18:45 懇親会(京都駅ビル内、ホテルグランビア京都 源氏の間、3F) (http://www.granvia-kyoto.co.jp/) ■参 加 費(当日会場にて徴収) 共催団体正会員:テキスト代:3,000円、懇親会費:5,000円 非会員:テキスト代:4,000円、懇親会費:5,000円 学 生:テキスト代:無 料、懇親会費:2,000円 ■主 催 化学工学会エネルギー部会、日本エネルギー学会バイオマス部会、バイオインダストリー協会 アルコール・バイオマス研究会、バイオマス利用研究会、木質バイオマス利用研究会(50音順) ■共 催 京都大学21世紀COE「環境調和型エネルギーの研究教育拠点形成」 ■申 込 み 必要事項を記入の上、下記まで、FAX、E-mailでお申込み下さい。定員は290名に達し次第申込みを 締め切らせて頂きますので、できるだけ早くお申込下さい。 申込先: 〒600-8813 京都市下京区中堂寺町134番地 財団法人京都高度技術研究所(ASTEM) バイオマス利用研究会事務局 湯浅 宛 E-mail biomass-godo@astem.or.jp TEL 075-315-8652 FAX 075-315-2898 -------------------------- 参 加 申 込 書 ---------------------------- 「バイオマス合同交流会」 ≪ 参加申込み ≫ 10月21日(火)バイオマス関連部会、研究会 合同交流会(有料): 参加 不参加 (該当しないほうを消してください) ・参加者氏名(ふりがな): ・所属(役職): ・所属部会研究会: ・該当しない方を消してください: 一般 学生 <連絡先> ・住所:〒 ・電話: ・Fax: ・E-mail: ・懇親会参加の有無: 参加 不参加 (該当しないほうを消してください) ・備考: (参加者1名につき1メールでお申込ください) ------------------------------------------------------------------------ |
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