ご相談の流れ
(事業譲渡を希望される場合)(親族・従業員へ承継したい、第三者へ譲りたい)
1相談予約(原則 事前予約制)
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まずは、お気軽にお問い合わせください。
予約制毎週月〜金(祝日を除く) 9:00〜17:00
2初回相談
初回は、事業の経緯をお聞きしますので、2時間程度かかります。
お持ちいただくもの
- 3期分の決算書・申告書
- 会社概要
- 商品・サービスがわかるカタログなど
3事業引継ぎまでの進め方
概ね次の手順で進めます。
- 創業から現状までの経緯、事業内容、業績など
- 株主・親族・役員関係
- 今後の業績見込み
- キャシュフロー・財産状況
- 「何を譲りたいのか」を明確化
ex. 事業を引き継ぐだけでなく、店舗を残す、名称を残す、法人を残す、従業員の雇用を守る
- 後継者が親族内にいる
- 後継者が社内(従業員)にいる
- 後継者が親族内・社内にいないが、他社に候補者がいる
- 後継者が親族内・社内にいなくて、外部で探したい
- 譲渡事業の価値の算定にあたり、算定するための資料の提出が必要となります
- 「ノンネーム」(社名などを公表しない)での情報交換
- マッチングの前に、譲渡希望者・譲受希望者で「秘密保持契約」を締結
- 譲渡希望者と譲受希望者とのお見合い
- 譲受候補者が一つに絞られたら、基本合意を行う。
- 基本合意を行うと、独占交渉権が生じ、譲渡希望者・譲受希望者ともに交渉相手を一社に絞ることとなり、他社との同時交渉はできません。
- 譲受企業による事業価値の精査(専門の会計士などが担当します)
- すべて納得のうえ、譲渡契約を締結
- 譲渡代金の支払い
- 事業の引継ぎ など