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- 3ヶ月で学ぶ自律型管理職育成講座(全4回)
セミナーのご案内
日時・会場・受講料
日 時 | 2022年8月24日(水)・9月21日(水)・10月19日(水)・11月16日(水)〈全4日間〉いずれも13:00〜17:00 |
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会 場 | 京都産業大学 むすびわざ館(京都市下京区中堂寺命婦町1) ※JR「丹波口」駅より徒歩7分、 阪急「大宮」駅・京福「四条大宮」駅より徒歩11分 |
定 員 | 40名(最少開催人数15名) |
受講料 |
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備 考 | 開催日の約5営業日前に申込責任者または受講者宛にメールにて受講証をお送りします。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前(17時)を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 ※受講の際には必ずご一読ください。 |
※一度に最大14名まで申込可能です
講師プロフィール
京都産業大学 名誉教授
後藤 文彦 氏
2007年より、社会人基礎力養成を目的とした課題解決型授業のプログラムの開発を行い、学生の主体性を引き出すアクティブラーニングの研究に取り組む。また、主体性と学習に関する関連著書を多数執筆。
京都産業大学 全学共通教育センター
非常勤講師 中尾 憲司 氏
総合人財サービス会社で多数の企業の採用活動支援及び人財育成支援に携わり、その後人事コンサルティング会社を設立。2007年から京都産業大学にて、社会人基礎力養成を目的とした課題解決型授業のプログラム開発を行う。
プログラム
部下が育ち・活きる管理職「育ちのプログラム」
本講座の特色
- 自身の成長だけでなく、部下も一緒に成長する「育ちの場」のポイントを理解する
- 職場内の心理的安全性が向上することで、コミュニケーションが改善する
- 京都産業大学オリジナルメソッドにより部下の参加意識が高まり、職場が活性化する
第1回 育ちの場のあり方のポイントを理解する
•心理学から見たコミュニケーション分析(事前アセスメントの実施)とトレーニング
•心理的安全性のつくり方と主体性の引き出し方
•管理職としての役割・心構えを理解する
•3ヶ月間の行事計画を策定する
第2回 参加意識が高まる育ちの場と職場の活性化
•前回からのコミュニケーション改善の進捗を発表する
•より良いコミュニケーションのポイントを理解する
•コーチングコミュニケーションを理解する
•1ヶ月後までの行動計画を作成・発表する
第3回 心理的に安全な協働システムづくり
•前回からのコミュニケーション改善の進捗を発表する
•チームビルディング・トレーニング
•モチベーションアップ・トレーニング(動機付け要因と仕事観の醸成)
•1ヶ月後までの行動計画を作成・発表する
第4回 3ヶ月間の振り返りと育ちの場づくりのアクションプラン
•3ヶ月間の取り組み後のコミュニケーション分析(事後アセスメントの実施)
•3ヶ月間の職場での取り組み内容・成果のプレゼンテーション
•管理職として職場をどのように活性化するかを考える
詳細はこちら(PDF)
主催/京都産業大学・京都商工会議所