日時・会場・受講料
日 時 | 2021年7月29日(木)9:30〜16:30 |
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会 場 | 京都経済センター(京都市下京区四条通室町東入) ※阪急「烏丸駅」、地下鉄「四条駅」下車 26番出口直結 |
受講料 |
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備 考 | 開催日の約5営業日前に申込責任者または受講者宛にメールにて受講証をお送りします。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前(17時)を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 ※受講の際には必ずご一読ください。 |
※一度に最大14名まで申込可能です
講師プロフィール
ウィズ・グロー 代表
山中 智香 氏
神戸薬科大学卒業後、製薬会社・調剤薬局勤務を経て、独立。今いる人材を最大限に活かす組織開発の視点で、論理思考・心理学を用いた各種研修を全国で実施。不確実な未来を踏まえシナリオプランニングを用いた長期視点の戦略策定、若手育成も行っており、一部上場企業でのコンサルティング経験は多岐にわたる。
プログラム
複数の未来を想定して仕事を見直す
研修目的
- 予測しきれない未来への対応策や新規アイデア創出等を学ぶ
- 自社に影響する外部環境のとらえ方、視点を学ぶ
- 受講者同士の多様性を活かし複数の起こりうる未来を考える
1.予測不可能な未来に対しての考え方
(1)アフターコロナ、ニューノーマルの世界
(2)事業継続のために複数の未来を想定する必要性
(3)バックキャスティングで考え行動する
2.5年後の起こりうる未来に向けて 【ワーク】
(1)5年後の気になることは?
(2)テーマ選択
※5年後の「小売業の未来」「製造業の未来」
「観光産業の未来」等、参加者に関わる
テーマを選択しグループ討議
3.外部環境要因分析 【ワーク】
(1)自社に影響する外部環境のとらえ方
(2)テーマに関係する外部環境要因の洗い出し
(3)外部環境を分類し影響を探る
4.起こりうる複数の未来シナリオを作成 【ワーク】
(1)複数の未来シナリオを作成
(2)各未来を洞察
5.未来に対しての対応策の立て方 【ワーク】
(1)5年後の好機と脅威は?
(2)対応策を検討
(3)対応策を統合
6.会社で活かすためには
(1)変化を嫌う人への対応策
(2)変化を促すときの組織の巻き込み方