企画実務に活かす!データ分析力養成研修
データの収集、分析、考察・仮説設定と説得力あるグラフ表現を学ぶ
研修目的
- 定量データの分析手法を学ぶ
- データから仮説を導く手法を理解する
- 価値あるオープンデータの収集方法を身につける
主催/京都商工会議所
日時・会場・受講料
日時 | 2019年7月19日(金)9:30〜16:30 |
---|---|
会場 | 京都経済センター(京都市下京区四条通室町東入) ※阪急「烏丸駅」、地下鉄「四条駅」下車すぐ 26番出口直結 |
受講料 |
|
支払方法 | 京都銀行 本店営業部(普)No.5017759 口座名:京都商工会議所 研修口 お申込み後、速やかに上記口座までお振込み下さい。 振込手数料はご負担頂きますようお願い致します。 開催日の約1週間前に申込責任者または受講者宛にメールにて受講証をお送りします。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
お申込み・お問合せ | 会員部 研修事業課 TEL :075-341-9762 FAX :075-341-9795 E-mail jinzai@kyo.or.jp |
備考 |
講師プロフィール
株式会社フォーカスマーケティング 代表取締役/中小企業診断士 蛭川 速 氏
マーケティング支援歴20年。実務で活かせるマーケティング戦略を提唱。「マーケティングは仮説設定が全て」を信条に、定量データから仮説を設定するプロセスを構築。大量の情報から役立つ情報を見極め、新規事業立案、戦略立案、施策展開する手法を考案し、企業支援を行っている。著書:「社内外に眠るデータをどう生かすか」等。
プログラム
1.仮説力がすべて
(1)世の中の99%は仮説!
(2)お客さまの言う通りの商品をつくっても売れない
(3)仮説設定のプロセス
2.価値あるデータの収集 【演習】
(1)オープンデータを有効活用する
(2)社内のデータを収集する
(3)効率的なデータ収集法〈初期仮説設定〉
3.定量データの分析法 【演習】
(1)統計の入門(基本のき)
(2)細分化し相違点を見出す〈比較分析〉
(3)過去から将来を予測する〈トレンド分析〉
(4)目的達成のための重要なデータを探す〈相関分析〉
4.仮説設定の具体的な進め方 【演習】
(1)特異点を見出す…変化変節点、異常値を発見する
(2)要因を考察…特異点が生じる要因を突き止める
(3)仮説を設定…顧客が置かれている状況・背景を類推
(4)仮説の検証…マーケティングリサーチの賢い活用
5.効果的なグラフで、説得力あるプレゼン資料を作成 【ワーク】
(1)「伝わるパワーポイント」のためのExcelグラフ7つのポイント
(2)ビジュアルに気づきを与える法則(ノイズカット・フォーカス)
(3)プレゼン受け手の心理をついたグラフ表現法