ビジネスマナーとコミュニケーション
業務をスムーズにする
失敗しない・怒らせない・滞らせないメール術
研修目的
- コミュニケーション手段(メール)の基本を再確認する
- 同僚間のコミュニケーションポイントを習得する
- 後輩指導でのコミュニケーションにおける伝え方を学ぶ
主催/京都商工会議所
日時・会場・受講料
日時 | 2019年9月3日(火)9:30〜16:30 |
---|---|
会場 | 京都経済センター(京都市下京区四条通室町東入) ※阪急「烏丸駅」、地下鉄「四条駅」下車すぐ 26番出口直結 |
受講料 |
|
支払方法 | 京都銀行 本店営業部(普)No.5017759 口座名:京都商工会議所 研修口 お申込み後、速やかに上記口座までお振込み下さい。 振込手数料はご負担頂きますようお願い致します。 開催日の約1週間前に申込責任者または受講者宛にメールにて受講証をお送りします。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
お申込み・お問合せ | 会員部 研修事業課 TEL :075-341-9762 FAX :075-341-9795 E-mail jinzai@kyo.or.jp |
備考 |
講師プロフィール
Marble Innovation 代表 松尾 久美子 氏
大学卒業後、大手鉄道労働組合に就職。管理部門で、組合員約2600人の組織運営をサポートする。自分より年齢も地位も上の人たちに「いかに気持ちよく動いてもらうか」を試行錯誤した経験から得たコミュニケーション力を生かし、部下指導や叱り方等の研修・コンサルティングを行う。また自身の経験から、ちょっとしたテクニックで喜ばれる実務的なビジネスマナー研修等も行う。コミュニケーション×色彩の専門家。
プログラム
1.ビジネスメールのトラブル 【ディスカッション】
(1)トラブル事例の共有
(2)使用実態について
2.ビジネスツールのメリット&デメリット 【ワーク】
(1)メール/電話/FAX/ハガキ/対面のメリットとデメリット
(2)場に応じたコミュニケーション手段を考える
3.メールの基本
(1)基本構造と注意点
(2)メールマナー
[1]宛先登録の注意点
[2]CC、BCCの扱い
[3]転送の際の注意点
[4]携帯スマホに送る場合、携帯スマホから送る場合
4.同僚間のコミュニケーション 【ワーク】
(1)一緒に働きたい人と嫌われる人
(2)嫌われる態度&嫌われる3D言葉
(3)好かれる人の共通点方
5.後輩とのコミュニケーション 【ワーク】
(1)やる気をなくす「怒り方」vs成長を促す「叱り方」
(2)嫌われる上司の共通点
(3)言い方一つで変わる部下指導
(4)伝え方が左右する「人を動かすコミュニケーション」
6.メール事例のケーススタディ 【ワーク】
(1)読みやすいメール=返事をもらいやすい=仕事が進む
(2)様々なケースのメール添削「謝罪、お詫びの事例」など
(3)失敗から学ぶ「メールトラブルの解消」
7.ワンランクアップのメール術 【ワーク】
(1)期日の設け方で仕事をスムーズに進める
(2)敬語の使い方、クッション言葉、言い回しで印象をアップする
(3)メールの格を上げるプラスαのひと工夫
8.まとめ
(1)今日からできること
(2)仕事は1人で完結しないもの