明日から使える実務データ分析講座
カルロスゴーンはじめ、外国人役員に数々の企画、提案をうなずかせた秘訣を伝授!
数字を使ってロジカルに仕事を進める人材へ!
研修目的
- データの読み方や視点を知り、自らデータに着手できるようになる
- データ情報を効果的に駆使し、説得力ある結論を導く力がつく
- データ分析のやり方だけでなく、「仕事への活かし方」を身につける
主催/京都商工会議所
日時・会場・受講料
日時 | 平成28年7月28日(木)9:30〜16:30 |
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会場 | 京都商工会議所(京都市中京区烏丸通夷川上ル) ※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅南6番出口直結 |
受講料 |
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支払方法 | 京都銀行 本店営業部(普)No.5017759 口座名:京都商工会議所 研修口 お申込み後、速やかに上記口座までお振込み下さい。 振込手数料はご負担頂きますようお願い致します。 開催初日の1週間前に受講証をFAX致します。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
お申込み・お問合せ | 京都商工会議所 会員部 人材開発センター TEL 075-212-6446 / FAX 075-222-2612 E-mail jinzai@kyo.or.jp |
備考 |
講師プロフィール
データ&ストーリーLLC 代表社員 柏木 吉基 氏
大学卒業後日立製作所にて海外セールスエンジニア。米国MBA取得後2004年日産自動車に入社。海外部門やビジネス改革チームマネージャなどを経て2014年独立。「新規ビジネス策定」や「グローバル業務プロセス改善」など多数の改革プロジェクトをリード。著書『「それ、根拠あるの?」と言わせないデータ・統計分析ができる本』(日本実業出版社)など多数。
プログラム
1.データ分析・統計を実務で使うってどういうこと?
(1)専門家と一般実務家が使うデータ分析はどう違う?
(2)実務家に必要な統計知識とは何なのでしょう?
2.「データ整理」から「データ分析」へ
(1)「データ整理」と「データ分析」は何が違う?
(2)「データ分析」をするには何が必要
3.仮説アプローチ 【演習】
(1)仮説を持つことのメリットとリスクとは?
(2)仮説アプローチをうまくやるコツとは?
4.データ収集と比較の視点
「課題の場所」を特定するための視点とは?
5.データの特徴を把握する(大きさ) 【演習】
わかっているようでわかっていない平均の落とし穴とは?
6.データの特徴を把握する(バラつき) 【演習】
標準偏差って何? 標準偏差ってどう使えるの
7.2つのデータから意味を見出す(相関) 【演習】
データを組み合わせて、その裏にある意味を引き出すには?
8.データの関係を数値で示す(回帰分析) 【演習】
分析の結果を計画や予測など具体的な数値に落とし込むには?
9.仕事での分析は「分析結果」がゴールではない(結果解釈と見せ方)
※エクセルインストール済みのパソコンをお持ち下さい
(バージョンは2010以降が望ましいですが、2007であっても対応可能です)