会社がわかる最低限の会計と財務の知識
経理以外の社員のための
係数感覚を身に着けて日々の業務に生かす
研修目的
- 決算書を読めるようになる
- 財務分析を通じて、自社の強みと弱みを知る
- 係数感覚を身に着け、日々の業務に生かすことができる
主催/京都商工会議所
日時・会場・受講料
日時 | 平成30年10月25日(木)9:30〜16:30 |
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会場 | 京都商工会議所(京都市中京区烏丸通夷川上ル) ※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅南6番出口直結 |
受講料 |
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支払方法 | 京都銀行 本店営業部(普)No.5017759 口座名:京都商工会議所 研修口 お申込み後、速やかに上記口座までお振込み下さい。 振込手数料はご負担頂きますようお願い致します。 開催日の約1週間前に申込責任者または受講者宛にメールにて受講証をお送りします。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
お申込み・お問合せ | 会員部 研修事業課 TEL 075-212-6446 / FAX 075-222-2612 E-mail jinzai@kyo.or.jp ※開催2営業日前以降のお申込みは必ず電話で事前にお問合せください。 |
備考 |
講師プロフィール
伊藤弥生公認会計士・税理士事務所 代表 伊藤 弥生 氏
同志社大学大学院経済学研究科在院中に公認会計士2次試験(現公認会計士試験)合格。監査法人勤務、公認会計士試験受験予備校講師を経て独立。財務諸表論、簿記の講師として2,000回以上の講義経験をもち、実務経験を踏まえたわかりやすい講義に定評がある。また、親しみやすく質問のしやすい雰囲気に人気がある。
プログラム
1.決算書の仕組み【講義・演習】
(1)決算書を読み解くための最低限の簿記の知識
(2)貸借対照表と損益計算書の基礎
2.決算書を読み解こう 【講義・演習】
(1)決算書項目のどこを見れば何が分かる?
(2)税理士は決算書項目のここに注目します
(3)社長目線で決算書を読むには
3.財務分析の基礎【講義】
(1)自社の強みと弱みを知るための財務指標とは
(2)収益性に関する基本的な指標の理解
(3)安全性に関する基本的な指標の理解
(4)ROAやROEを経営に生かす
4.資金繰りの基礎 【講義・演習】
(1)キャッシュ・フロー経営とは
(2)損益と収支の違いを理解する
5.まとめ
(1)数字を知って仕事をするということ
(2)仕事を通じて決算を良くする
※電卓をお持ち下さい