リーダーのための意識改革スパルタ塾
真のリーダーとなるために押さえるべきポイント
リーダーシップを発揮する具体的方法を、わかりやすく解説する
研修目的
- 自らの行動を変化させるヒントを得る
- リーダーとして、目標の持ち方や部下・後輩との接し方がわかる
- 頭で理解する「知識」を、実践できる「知恵」に高める
主催/京都商工会議所
日時・会場・受講料
日時 | 平成29年11月10日(金)9:30〜16:30 |
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会場 | 京都商工会議所(京都市中京区烏丸通夷川上ル) ※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅南6番出口直結 |
受講料 |
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支払方法 | 京都銀行 本店営業部(普)No.5017759 口座名:京都商工会議所 研修口 お申込み後、速やかに上記口座までお振込み下さい。 振込手数料はご負担頂きますようお願い致します。 開催日の約1週間前に申込責任者または受講者宛にメールにて受講証をお送りします。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
お申込み・お問合せ | 会員部 研修事業課 TEL 075-212-6446 / FAX 075-222-2612 E-mail jinzai@kyo.or.jp ※開催2営業日前以降のお申込みは必ず電話で事前にお問合せください。 |
備考 |
講師プロフィール
クリーク大阪社労士事務所 教育訓練トレーナー 入江 幸男 氏
企業において、新入社員、監督者、管理者の訓練等の採用・研修の業務を担当する間に、社会保険労務士を取得。2002年に独立。柔・剛両面でのリーダーシップ訓練を中心に営業・販売の実践訓練やマナー研修を担当し、具体的な行動ができるヒントを得るための「気づき」の研修を実施している。
プログラム
1.研修の目的を理解する
ここでのスパルタとは
2.会議でなく「意見の交換」が組織を活性化させる 【グループ討議】
相手の話を「聞く」難しさ、自分の思いを「話す」難しさを体験する
3.目標を再認識する
(1)何のために仕事をしているのかを意識する
(2)誰にでも分かる表現をしてみる
(3)「何を伝えるのか」を常に意識する
4.自分の言葉で、自分の表情で話してみる 【実習】
(1)自分の仕事に熱意を感じているのか?
(2)「どのように伝えるのか」を常に意識する
5.リーダーシップを発揮する具体的方法
(1)明るく前向きな姿勢とは(リフレーミング訓練)
(2)部下・後輩に話させる質問力を高める
(3)「相手に伝える話法」を考える
6.「ほめ方」「叱り方」を自在に使って活性化
かわいくば、5つ教えて3つ褒め2つ叱って良きひととせよ
7.部下の管理、仕事の管理の着眼点を持て!
(1)何を管理するのか?
(2)管理できない、黙認するリーダーはいらない
8.まとめ
(1)リーダーシップ、メンバーシップを整理する
(2)周りの者を自身に向かせ、揺さぶり続ける方法