「問題解決思考」徹底トレーニング ※会場が変更になりました
間違いのない結論を導き出す7つのステップ
ケーススタディを使った具体的な手法で「問題解決の名人」になる
研修目的
- トラブル発生時に真の原因を効率的に究明する力を身につける
- 専門知識や経験のないトラブルに遭遇しても対応できる力を養う
- 改善のヒントを見つける効果的な方法を学ぶ
主催/京都商工会議所
日時・会場・受講料
日時 | 平成29年3月7日(火) 9:30〜16:30 |
---|---|
会場 | ~申し込み多数のため会場が変更になりました~ 清栄ビル京都烏丸 (京都市中京区烏丸通二条下ル秋野々町514) ※京都市営地下鉄「烏丸御池」駅2番出口より徒歩約3分 |
受講料 |
|
支払方法 | 京都銀行 本店営業部(普)No.5017759 口座名:京都商工会議所 研修口 お申込み後、速やかに上記口座までお振込み下さい。 振込手数料はご負担頂きますようお願い致します。 開催初日の1週間前に受講証をFAX致します。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
お申込み・お問合せ | 会員部 研修事業課 TEL 075-212-6446 / FAX 075-222-2612 E-mail jinzai@kyo.or.jp |
備考 |
講師プロフィール
株式会社シンキングマネジメント研究所 代表取締役所長 今井 繁之 氏
明治大学商学部卒業。㈱リコー、ソニー㈱に勤務。ソニー㈱勤務時に論理的思考による問題解決の手法であるKT法の社内講師を務める。1990年㈱シンキングマネジメント研究所を設立し、大手企業や自治体の管理者・監督者の研修指導を行っている。著書『問題解決思考』(あさ出版)、『ホウレンソウの習慣が面白いほど身につく本』(中経出版)等多数。
プログラム
1.イントロダクション
論理的思考の必要性
2.ケーススタディ1 【グループ討議】
市場でクレーム発生、真の原因は何か?
「グループで話し合って原因を究明する」
3.効率的原因究明の手順紹介
〜納得性の高い結論を導き出す7つのステップ〜
(1)何にどんなトラブルが発生しているかを確認する
(2)トラブルに関する情報を収集する
(3)起きている側にある特徴、違いを抽出する
(4)抽出した特徴、違いに関する変化情報を収集する
(5)変化及び特徴から可能性のある原因を想定する
(6)原因の絞り込み作業をする
(7)絞り込まれた原因が真の原因であるかの裏付けを取る
4.ケーススタディ2 【グループ討議】
人が密接に絡む厄介なトラブル発生、何がいけないのか?
紹介された手順に沿って真の原因を究明する
5.テキスト解説
原因究明の手順の最大のポイント「IS NOT」
6.ケーススタディ3 【個人演習】
売り上げがダウンした、真の原因は何か?
7.まとめ
(1)フルプロセスではなくワンポイント活用の勧め
(2)改善の有効なヒントが手軽に得られる比較対象法
(3)Q&A