仕事を効率化する「5大ムダ」削減セミナー
ムダを削除し、ムリをせず、ムラをなくす
楽しみながら改善アイデアを生み出す
研修目的
- 効率化を進め、ワーク・ライフ・マネジメントの実現を目指す
- 具体的な改善の進め方をワークやケーススタディを通して習得する
- 改善活動を組織に定着させるコツ・ポイントを学ぶ
主催/京都商工会議所
日時・会場・受講料
日時 | 平成29年2月9日(木) 9:30〜16:30 |
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会場 | 京都商工会議所(京都市中京区烏丸通夷川上ル) ※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅南6番出口直結 |
受講料 |
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支払方法 | 京都銀行 本店営業部(普)No.5017759 口座名:京都商工会議所 研修口 お申込み後、速やかに上記口座までお振込み下さい。 振込手数料はご負担頂きますようお願い致します。 開催初日の1週間前に受講証をFAX致します。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
お申込み・お問合せ | 会員部 研修事業課 TEL 075-212-6446 / FAX 075-222-2612 E-mail jinzai@kyo.or.jp |
備考 |
講師プロフィール
株式会社ビジネスプラスサポート 人財育成プロデューサー 鶴田 理絵 氏
大学の理工系学部卒業後、異文化相互理解を目的としたNPOに延べ6年間勤務し、語学スクール、講演会などの運営業務に従事する。その後、人材教育企業の研修の企画運営、営業担当として10年間勤務する。現在は研修講師・人財育成プロデューサーとして活躍しながら、大阪市立大学大学院創造都市研究科博士課程に在籍し、人材育成に関する研究も行っている。
プログラム
1.仕事を効率化する改善
(1)改善とは
(2)ムダを省くだけが改善ではない
(3)改善とは “三方よし” の活動
(4)改善ステップは着眼→着想→着手
(5)仕事に対する細かい改善が成果を生む
(6)生産性を意識した仕事の進め方
2.ムダの発見が改善の第一歩《STEP1:着眼》
(1)ムダの発見と改善に必要な視点Ⅰ:チェックリスト 【個人ワーク】
(2)あなたの周りにもきっとある「5大ムダ」
[1]時間にかかわるムダ
[2]定型的な仕事にかかわるムダ
[3]書類にかかわるムダ
[4]引き継ぎにかかわるムダ
[5]コミュニケーションにかかわるムダ
(3)ムダの発見と改善に必要な視点Ⅱ:改善8原則
(4)私の身近に存在するムダを列記 【個人ワーク】
3.楽しみながら改善アイデアを生み出す《STEP2:着想》
(1)改善に忘れてはならない5つの意識
(2)アイデア出しに有効なブレインストーミング 私たちにできるコストダウン
(3)アイデア出しのヒント:オズボーンのチェックリスト 【グループワーク】
4.周りを巻き込み改善に着手するポイント 《STEP3:着手》
(1)こんな場合どうする? 改善リーダーとして改善活動を推進する際の手順考察
【グループワーク】
(2)周りを巻き込み改善に着手するポイント
[1]改善活動のステップ
[2]活動の進捗管理
[3]成果の検証
5.豊かな人間関係が飛躍的に効率をアップする
(1)組織風土は見えざる資産
(2)コミュニケーション不足がもたらす弊害
(3)ヒト改善とモノ改善は両輪で
(4)コミュニケーションとはクリエイティブな関係性
(5)コミュニケーションが活発に交わされる職場を目指す
(6)人間関係を良くする5か条
(7)行動の見える化 【グループ内発表】