ロジカル・シンキングの技術
問題の本質を見極める思考の技術を身につける
ヤマ勘、決め打ち、対症療法からは脱却しよう!
研修目的
- 論理的思考を実践するための技術とその使い方を習得する
- ビジネスの場面で発生する複雑な問題の解決力を強化する
- プレゼンテーションやコミュニケーションの説得力を強化する
主催/京都商工会議所
日時・会場・受講料
日時 | 平成28年10月27日(木)9:30〜16:30 |
---|---|
会場 | 京都商工会議所(京都市中京区烏丸通夷川上ル) ※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅南6番出口直結 |
受講料 |
|
支払方法 | 京都銀行 本店営業部(普)No.5017759 口座名:京都商工会議所 研修口 お申込み後、速やかに上記口座までお振込み下さい。 振込手数料はご負担頂きますようお願い致します。 開催初日の1週間前に受講証をFAX致します。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
お申込み・お問合せ | 京都商工会議所 会員部 人材開発センター TEL 075-212-6446 / FAX 075-222-2612 E-mail jinzai@kyo.or.jp |
備考 |
講師プロフィール
ボナファイデコンサルティング株式会社 代表取締役 杉本 眞一 氏
一橋大学商学部卒業。ボストンコンサルティンググループにて6年半にわたり様々なプロジェクトに従事した後、富士化学工業㈱にて電池材料事業部長として新規事業の立上げを指揮。その後、外資系経営コンサルティング会社を経て独立、経営コンサルティングと研修の企画・実施など人材育成支援を行っている。【著書】『組織のうつ症状―会社を元気にする処方箋』(近代文藝社新書)
プログラム
1.イントロダクション
(1)目的・期待効果の確認
(2)自己紹介
(3)約束事の確認
2.論理的思考の基本原則
(1)論理的問題解決の基本ステップとは
(2)各ステップでの「論点・仮説・検証」
3.問題を特定する 【グループ演習】
(1)問題特定のための分解の技術を習得しよう
(2)分解にはコツ・留意点がある
(3)多層分解を一覧にするロジックツリーを作る
(4)問題を特定する演習で技術を使ってみよう
4.原因を究明する 【グループ演習】
(1)因果関係は錯覚に注意して解き明かす
(2)仮説構築の際のポイント
(3)原因を究明する演習で技術を使ってみよう
5.解決策を立案する 【グループ演習】
(1)解決策オプションを洗い出す際のポイント
(2)解決策オプションを評価・選択する
(3)解決策を立案する演習で技術を使ってみよう
6.論理的に説明する 【グループ演習】
(1)ピラミッド・ストラクチャー(PS)の作り方
(2)PSとロジックツリーの違い
(3)限られた情報からPSを作る際のポイント
7.まとめ