スキル・知識・マインドパワーを身につけよ!
管理監督者のマネジメント力をブラッシュアップ
「売上拡大・利益拡大・部下育成・人材力強化」に積極的に対応する人材を育成する
研修目的
- マネジメント層として期待される役割行動と自己責任の認識を深める
- 部下の科学的管理方法を習得し、効果的・効率的な人材育成を図る
- 限界利益の向上を図り、経営的視点にたった数字が解る人材になる
主催/京都商工会議所
日時・会場・受講料
日時 | 平成28年9月13日(火)9:30〜16:30 |
---|---|
会場 | 京都商工会議所(京都市中京区烏丸通夷川上ル) ※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅南6番出口直結 |
受講料 |
|
支払方法 | 京都銀行 本店営業部(普)No.5017759 口座名:京都商工会議所 研修口 お申込み後、速やかに上記口座までお振込み下さい。 振込手数料はご負担頂きますようお願い致します。 開催初日の1週間前に受講証をFAX致します。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
お申込み・お問合せ | 京都商工会議所 会員部 人材開発センター TEL 075-212-6446 / FAX 075-222-2612 E-mail jinzai@kyo.or.jp |
備考 |
講師プロフィール
ヒューマン・トータル・プランニング 代表 坊垣 博康 氏
大手ホテル取締役販売促進営業部長として集客、F&B、ブライダル、宴会、イベント企画の戦略・戦術を実践。また、教育訓練担当部長として即戦力化のためのCDP等の構築を実践。各ホテルの支配人・販売促進部長を歴任し大手研修機関に移籍、経営コンサルタントに転身後独立。管理監督者研修では評価が高く、多くの企業で実践指導・コンサルタント業務を実践している。
プログラム
1.マネジメントの基礎
(1)マネジメント職の立場と役割
(2)経営体制3つの要素とは
(3)組織が求める3つの能力と、管理監督職としての心構え
(4)経営の4つの目的と4つの意識の理解・経営職への意識改革
2.組織運営上の原則 【演習】
(1)組織とは
(2)統一性の原則と三現主義
(3)方針の連鎖性を重視する
(4)責任と権限・三面等価の原則
(5)自己責任6つの心構えとは(「合意」と「確認」基本の重要性)
3.組織管理のあり方・計数管理(管理会計)のあり方 【演習】
(1)マネジメント力アップ・6つの自己分析
(2)管理の5機能「計画機能・組織機能・指令機能・統制機能・調整機能」とは
(3)人材育成3つの側面
(4)管理会計の活用を図り、数字を共通言語とし腰の低い経営体質の強化へ!
4.職場を動かすリーダーシップの向上を図る方法
(1)効果的なリーダーシップとは何か
(2)リーダーシップの4機能とは
(3)部下の効果的な育て方とは
(4)能力の3要素とは
(5)対人関係改善3つの基本原理・10原則
5.部下指導の具体的方法と科学的管理手法(CDP) 【演習】
(1)部下指導に向けた事前準備(CUBIC の活用)
(2)TEG:自発的な自我の構造分析を行い自我状態を理解する
(3)部下のコアコンピタンス(EQS)の発見
(4)自己のキャリアの棚卸とキャリアアップの明確化
6.他責から自己責任への意識改革へ
(1)外部環境変化と内部環境変化を理解する(ステークホルダーを考える)
(2)他責から自己責任への意識改革する物理的時間の流れ
(3)メンターの役割を考える 【演習】