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- ヒューマンエラーの原因と対策方法
セミナーのご案内
日時・会場・受講料
日 時 | 2022年7月27日(水)9:30〜16:30 |
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会 場 | 京都経済センター(京都市下京区四条通室町東入) ※阪急「烏丸駅」、地下鉄「四条駅」下車 26番出口直結 |
受講料 |
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備 考 | 開催日の約5営業日前に申込責任者または受講者宛にメールにて受講証をお送りします。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前(17時)を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 ※受講の際には必ずご一読ください。 |
※一度に最大14名まで申込可能です
講師プロフィール
株式会社アイリンク 代表取締役
照井 清一 氏(中小企業診断士)
(株)フジ(電子部品組立機で世界シェア2位)にて24年間、設計、生産技術、品質保証を担当し、その間に自社、協力会社の現場改善、品質改善を行う。2011年独立、製造業の品質・コスト改善、原価計算などのコンサルティング、原価計算システムの開発・販売を行う。
プログラム
製造現場の不良削減に向けたうっかりミス防止の仕組み
研修目的
- ヒューマンエラーが起きにくい作業の仕方を理解する
- 人的ミスを起こしやすい組織・コミュニケーションについて学ぶ
- ヒューマンエラーを防ぐ方法を演習で実践的に理解する
1.発生原因から見たヒューマンエラーの対策
(1)決められた手順を守っても発生するヒューマンエラー
(2)人のスキル・能力に関する問題
2.不良を未然に防止する仕組み
(1)検証で指摘する(FMEA、FTAなど)
(2)システムで防止する(ポカヨケ、コンピューター化)
3.ヒューマンエラーの種類とその対策
(1)記憶に頼ることで発生するヒューマンエラーとその対策
(2)見間違いの原因と対策
(3)注意力の低下によるヒューマンエラーとその対策
(4)誤った行動の原因と対策
4.ヒューマンエラーを誘発する組織
(1)権威勾配と責任の分散
(2)ベテランの過信と不十分なコミュニケーション
5.ヒューマンエラーを防ぐ仕組み
(1)チェックリストの効果と使い方
(2)変化点管理(4Mと3H)の進め方