京都日本酒クラスター研究会
採択年度 | 平成17年度 |
研究会名 | 京都日本酒クラスター研究会 |
研究テーマ | 京都伏見の日本酒製造額を中心とした産業クラスターの「動的持続性」に関する社会学的研究 |
目的 | 京都伏見の日本酒製造業者とそれを取り巻く産業連関及び社会的環境の事例研究を通して、産業クラスターのプロトタイプを抽出することを第1の目的としている。それと同時に、社会的貢献の試みとして、京都伏見日本酒クラスターの文化的価値を明示化し、伏見地域産業界の付加価値創出及び京都府の観光資源へと展開させる。
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[研究成果]
- 研究成果として『産業集積地の継続と革新ッ京都伏見酒造学への社会学的接近』(2011、文眞堂)出版した書籍が、商工総合研究所「中小企業研究奨励賞経済部門準賞」受賞した。
- 研究成果の普及として、京都商工会議所での講演を実施した(日本醸友会から平成23年11月に灘にて講演依頼を受けている)。
※藤本昌代・河口充勇「産業集積地の継続と革新ッ京都伏見酒造学への社会学的接近」(2011、文眞堂)
*画像参照元:株式会社文眞堂「出版書籍紹介ページ」
http://www.bunshin-do.co.jp/catalogue/book4675.html
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