経理以外の社員のための会社がわかる最低限の簿記と財務分析 ※満席のため受付終了
会社業務も会計税務も熟知した公認会計士が教える
決算書を読み解き、数字に基づいて考えられるようになる。
研修目的
- 簿記の基本を知り、決算書を読み解けるようになる
- 決算書を分析して自社やライバル社の状況を把握できるようになる
- 会計的思考を身につけ、数字に基づいて意思決定を行えるようになる
主催/京都商工会議所
日時・会場・受講料
日時 | 平成29年10月18日(水)9:30〜16:30 |
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会場 | 京都商工会議所(京都市中京区烏丸通夷川上ル) ※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅南6番出口直結 |
受講料 |
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支払方法 | 京都銀行 本店営業部(普)No.5017759 口座名:京都商工会議所 研修口 お申込み後、速やかに上記口座までお振込み下さい。 振込手数料はご負担頂きますようお願い致します。 開催初日の1週間前に受講証をFAX致します。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
お申込み・お問合せ | 会員部 研修事業課 TEL 075-212-6446 / FAX 075-222-2612 E-mail jinzai@kyo.or.jp ※開催2営業日前以降のお申込みは必ず電話で事前にお問合せください。 |
備考 |
講師プロフィール
伊藤弥生公認会計士・税理士事務所 代表 伊藤 弥生 氏
同志社大学大学院経済学研究科在院中に公認会計士2次試験(現公認会計士試験)合格。監査法人勤務、公認会計士試験受験予備校講師を経て独立。財務諸表論、簿記の講師として2,000回以上の講義経験をもち、実務経験を踏まえたわかりやすい講義に定評がある。また、親しみやすく質問のしやすい雰囲気に人気がある。
プログラム
1.決算書って何だろう?貸借対照表と損益計算書を中心に
(1)貸借対照表で財産の状態を知る
(2)損益計算書は事業の通信簿
2.決算書を読み解くための簿記入門 【演習】
(1)最低限押さえておくべき「簿記の5要素」
(2)仕訳の仕組みを理解する
3.決算書の読み解き方
(1)貸借対照表・損益計算書のチェックポイント
(2)収益性分析の基本
(3)安全性分析の基本
4.損益分岐点技法を使いこなす 【演習】
(1)最低限守るべき売上、目標利益を達成する売上を計算する
(2)不況に対する耐性を知る
5.投資の意思決定を行う 【演習】
(1)経営の判断材料を揃えるには?
(2)回収期間と投資の利回りを理解する
※電卓をお持ち下さい