ゼロから学ぶ 決算書を読み解く勘どころ
自分の会社の決算書がスラスラ読めて、経営がわかる
~厳しい時代を生き抜くための勘どころ~
この大不況を乗り切るためには、会社の実態をタイムリーに把握し、手を打つことが急務です。 決算書の読み方を誰でもわかるように徹底的に解説します。
【研修効果】
1.決算書のしくみがよくわかる
2.決算書から会社で何が起こっているかを読み取る秘訣を学ぶ
3.決算書から会社の明日を考える
主催:京都能率協会 後援:京都商工会議所
【日 時】
平成21年7月13日(月) 10:00~17:00
【会 場】
京都商工会議所 (京都市中京区烏丸通夷川上ル)
※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅南6番出口直結
【講 師】
株式会社経営ステーション京都
代表取締役 田村 繁和 氏(公認会計士・税理士)
株式会社経営ステーション京都
小長谷 敦子 氏(公認会計士・税理士)
【受講料】
・京都能率協会会員 16,800円
・京都商工会議所会員 18,900円
・一 般 26,000円
【お申込み・お問合せ】
京都能率協会(京都商工会議所内)
TEL 075-212-6446
FAX 075-222-2612
mail nouritsu@kyo.or.jp
1.
ここを押さえればすぐわかる決算書のしくみ
(1)会社の財産状況を表す「貸借対照表」
のしくみ
(2)会社の通信簿「損益計算書」のしくみ
(3)会社のお金の流れを表す「キャッシュフロー計算書」
のしくみ
2.まず、
ここを見る~決算書の読み方のポイント
(1)会社のふところ事情、貸借対照表はここを見る
(2)損益計算書はここを見て、会社の明日を考える
(3)キャッシュフロー計算書で確かめる
~勘定合って銭足らずになっていないか?
~
3.
決算書を読むとさまざまなドラマが見えてくる
(1)不況でも元気な会社の決算書
(2)不況を乗り越えた会社の決算書
(3)危ない会社の決算書
(4)
取引先の決算書を読む
4. 金融機関はここを見る
5.
上場企業の決算書を読むとお家事情が見えてくる
(1)自動車メーカー
(2)家電メーカー
(3)食品メーカー
(4)流通業
(5)
サービス業
--------------------
【講師プロフィール】
株式会社経営ステーション京都
代表取締役 田村 繁和 氏(公認会計士・税理士)
若さあふれる経営情熱オフィスとして組織力と行動力でお客様の新しい未来に挑戦している。主な著書「京セラに学ぶ新・ 会計経営のすべて」(共著、実業之日本社)他多数。
株式会社経営ステーション京都
小長谷 敦子 氏(公認会計士・税理士)
西武百貨店を経て各企業の経営指導の他学校法人や社会福祉法人の業務においても日夜情熱を注いでいる。