デキる社員の「仕事脳」をつくる実践トレーニング
若手・中堅社員必須
~この手法を覚えたら、仕事の成果が見違えるほど上がる~
デキる社員とデキない社員の違いは、仕事のやり方の差にあります。仕事のやり方の差とは、やり方を考える考え方、 仕事脳の違いから生まれます。この仕事脳には、考える手順とその手法があります。その手順と手法を習得すれば、 あなたも1日でデキる社員に生まれ変わります。
【研修効果】
1.仕事脳の基本「論理思考」を、事例を交えて、わかりやすく理解する
2.仕事脳で活用する「3つのツール」を、実習を通して体験的にマスターする
3.「目からウロコの実践トレーニング」で仕事脳をつくる
主催:京都能率協会 後援:京都商工会議所
【日 時】
平成21年6月9日(火) 9:30~16:30
【会 場】
京都商工会議所 (京都市中京区烏丸通夷川上ル)
※地下鉄烏丸線 丸太町駅6番出口スグ
【講 師】】
マーケティング・ワークス 代表 太田 邦幸 氏
【受講料】
・京都能率協会会員 16,800円
・京都商工会議所会員 18,900円
・一 般 26,000円
【お申込み・お問合せ】
京都能率協会(京都商工会議所内)
TEL 075-212-6446
FAX 075-222-2612
mail nouritsu@kyo.or.jp
【午 前】
1.
戦略なき社員は生き残れない
(1)戦略と戦術の基本
(2)戦略は論理思考で考える
2.
仕事脳は、論理思考脳
(1)知識が広い人と賢い人
(2)デキる社員の仕事脳は論理思考
(3)論理思考2つのアプローチ
3.
論理思考3つの原則
(1)論理思考は「ひらめき」
から始まる
(2)論理思考の3つの原則
4.
論理思考の考え方と手順
(1)論理思考の考え方と手順
(2)目標達成と課題解決の考え方と留意点
5.
実行手順の作成
(1)プロセス構図の活用と実行手順の整理
【午 後】
~実習~
6.対策案の洗い出し
課題に対する対策案の洗い出し
7.
対策案の体系的分析
ロジックツリーによる体系的な分析
8.
私の実行対策の作成
プロセス構図の活用による実行対策案の作成
9.
実行対策案の発表と講評
対策案の発表と講師からの講評
10.仕事脳を鍛える
(1)「ひらめき」は誰でもできる
(2)デキる社員の「成功の法則」
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【講師プロフィール】
マーケティング・ワークス 代表 太田 邦幸 氏
大手電機メーカーで営業企画部長、事業企画部長等を歴任後、コンサルティング会社で研修講師を担当。2005年に独立。現在、
階層別研修、営業力革新研修をはじめ各種スキルアップ研修を担当。「とてもわかりやすい研修」と定評を得ている。
【著書】『デキる社員と伸ばす経営 強存強栄の法則』(文芸社)